【も】らわない 【う】つさない 【ふ】さぎこまない! ~東京、閉めましょうⅡ~
こんばんは
今日の東京は暖かくて良いお天気でした。
桜も散り始めたけど、まだまだ奇麗です。
ありがとう!
本当は毎日ネガティブなことは書きたくないのですが・・
日に日に深刻になってきて且つ身近に起きていることになってきたので、今日もこの話題です。
今日のタイトル(笑)
「もうふ」です
勝手に作りましたけど、昔小学校の避難訓練で「おかし」って言わされたのを思い出して作ってみました😁 ※「おかし」・・・おさない・かけない・しゃべらない
「ふ」の解説をさせて頂くと「ふさぎこまない」はコ〇ナ疲れしている人たちに対して&感染して病気と闘っている人たちに対しての応援の気持ちを込めました。
病気と闘っている方たちに対しては、明日は今日よりお元気になりますように心よりお祈りいたします。
もう一つは、感染を恐れてDVやコ〇ナ離婚を考えている人たちへのメッセージです。
畏れや怒りの感情等は正しい反応ですが、今は辛抱する時です。今回は、全地球人が同じことを感じているからです。赤信号みんなで渡れば怖くない的な感じで、みんなで恐怖を感じれば逆に心強いかもしれませんよ。
さて、今週に入って、コ〇ナの件が仕事にも影響してきていて、「陽性の人が出たので、事業所を一時閉鎖します。」「濃厚接触者の可能性があるなら、うちはヘルパー派遣できません。」等等・・・
frontlineで働いている医療従事者、介護従事者は感染を恐れていては支援が出来ません。
もちろん怖いですよ。人間だもの
同時に職員はその業務を回避するという選択は出来る環境にいるべきです。
私たちは、常に感染症と隣り合わせです。
私も現場のヘルパーだった時は、何度も急性胃腸炎などを頂きましたよ。。。
大変な仕事です。
それでも支援しようとする気持ちは愛です。
みんな人の役に立ちたいという気持ちから行っていることです。
常に感じていることですが、こうした医療従事者・介護職員さん達のメンタル的なフォローが出来てないという事です。
ケアする人をケアする人がいないのです。
感染を拡げないために早急に対策をとって頂いて、実際に支援にあたっている人たちの精神的なケアをお願いしたいです。
ただでさえ、マンパワー不足の業界です。
バーンアウトして、貴重な人材を失うには勿体なさ過ぎます。
コ〇ナ患者支援にあたる医療介護従事者のためのメンタルケア窓口を作って、各保険者に窓口を設けて相談しやすい環境を整えて欲しいです。
ケアする人をケアする体制も整えてください。※分かりやすく、相談しやすいようにお願いします。
私自身ももし自分の担当の利用者さんが感染したとして、検査の結果わたし一人が陽性だったら・・⁈と思うと怖くなることがあります。
だから、私はもう当面は訪問しません。
こういう精神的負担を抱えながら、高齢者の支援にあたっているということです。
そして、犠牲になりやすいのは高齢者です。
結局、ここに尽きますが「東京、早く閉めてください(ロックダウン)」
ということで、明日はもっと楽しいことをブログに書きたいですね~!
みなさんの健康を本当に心よりお祈りしてます
今日も無事に絶好調で過ごせましたことに感謝します
Om Shanti🙏